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和牛農家 3プライド記事

高本ファーム 高本茜の3プライド

7/1/2026

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高本ファーム 高本茜
熊本県 合志市
子牛:10頭、育成牛:6頭、母牛:16頭
取材日:2026年7月1日
  • 受け継ぐ牧場、繋ぐ未来
  • 牛との向き合い方が信頼を作る
  • 未来へ残したい牛を育てる。

受け継ぐ牧場、繋ぐ未来

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記者「高本さんが牧場を継ごうと決めたきっかけや、牧場運営を始めることになったエピソードを教えてください。」

高本さん「実は高校を卒業する前から、いつかは家の牧場を継ごうという気持ちは持っていました。当時は外で仕事をしながら家業を手伝う形も考えていたんですが、父が体調を崩し始めたことが大きな転機になりました。父は大腿骨を骨折するなど、少しずつ体に不調が出ていて、『このままでは自分が継がなければ牧場を守れない』という思いが強くなったんです。そこで覚悟を決めて、牧場一本でやっていこうと決意しました。祖父の代から続く牧場なので、その歴史を絶やしたくないという気持ちもありましたし、小さい頃から当たり前のように牛と一緒に育ってきたので、自分にとっては自然な選択でもありました。」


記者「牧場を運営する中で、特に苦労したことや印象に残っている出来事はありますか。」

高本さん「意外に思われるかもしれませんが、一番大変だったのは車の免許を取ることでした。自動車学校までは順調だったんですが、本免許を取得するために免許センターへ行って試験を受けるのが本当に苦労しました。それ以外にも、牛を扱う仕事ではケガをすることもありますし、毎日が勉強ですね。また、令和5年度には品評会へ牛を2頭出品し、そのうち1頭が2席という結果をいただきました。ただ、品評会では牛をきちんと立たせたり落ち着かせたりする技術も必要で、その準備や練習はとても大変でした。良い結果はうれしかったですが、その裏にはたくさんの苦労がありました。」


記者「高本さんにとって、牛を育てる仕事の魅力や楽しさはどんなところにありますか。」

高本さん「私は物心ついた頃から牛がいる環境で育ちました。記憶にあるのは3歳くらいからですが、それ以前から牧場には牛がいて、牛と一緒に成長してきたような感覚があります。祖父の代から続く牧場なので、牛のいる生活は私にとって当たり前の日常でした。小学校の頃には『将来は牧場を継ぐ』と自然に思っていましたし、その気持ちは今でも変わっていません。牛を育てること自体が好きですし、一頭一頭の成長を近くで見守れることに大きなやりがいを感じています。毎日世話をするからこそ、牛が元気に育ってくれる姿を見る瞬間が何よりうれしいですね。」

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記者「これからの高本牧場について、近い目標や将来の夢を教えてください。」

高本さん「まずは牛舎の環境をさらに良くしたいと考えています。以前は2つの牛舎があり、スペースが狭くて堆肥の管理もしづらい部分がありました。だからこそ、今後は飼育スペースをもっと使いやすい形に整備して、牛にとっても人にとっても管理しやすい牧場を目指したいですね。そして直近の目標は飼養頭数を30頭まで増やすことです。現在は子牛も合わせて19頭いるので、あと11頭増やせば目標に届きます。一気に100頭規模を目指すというより、自分たちらしく丁寧に牛を育てながら、少しずつ規模を広げていくことが今の目標です。」

牛との向き合い方が信頼を作る

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記者「高本さんが牛を育てる上で、一番大切にしているこだわりを教えてください。」

高本さん「正直に言うと、最初は『これが自分のこだわりです』と意識したことはあまりなかったんですが、今一番大切にしているのは、人によく慣れた牛を育てることです。うちの牛は比較的フレンドリーな子が多く、誰でも触れられるくらい人懐っこい性格なんですが、もっと落ち着いて人と接する牛に育てたいと思っています。競り場では慣れていない牛ほど落ち着きを失ってしまうこともあるので、普段から人との信頼関係を築いておくことが、牛にとっても人にとっても大切だと考えています。」


記者「人に慣れた牛を育てるために、普段どのようなことを意識していますか。また、メリットや難しさも教えてください。」

高本さん「特別なことではありませんが、とにかく毎日牛と接することを心掛けています。近くで声を掛けたり、優しく触ってあげたりして、人を怖がらないように育てています。ただ、小さい頃に無理をさせると逆に人を怖がるようになることもあるので、その子の性格を見ながら距離感を大事にしています。人に慣れることで管理もしやすくなりますが、慣れすぎると牛との距離感が分からなくなり、人に乗ってきたりすることもあります。だからこそ、信頼関係を築きながらも適度な距離を保つことが大切だと感じています。」


記者「飼育方法や血統について、高本さんが特に意識していることはありますか。」

高本さん「最近は組合のトウモロコシを与えるようになり、以前よりも胴がしっかり伸びた体つきの良い牛が育つようになったと感じています。もちろん餌だけではなく、与え方や管理方法も影響すると思います。また、獣医さんや種付けでお世話になっている授精師さんからは、血統ごとの特徴を教えていただきながら勉強しています。例えば『諒太郎』という血統は風邪をひきやすい傾向があるため、体調の変化を特に注意して見ています。良い特徴だけを見るのではなく、それぞれの血統の弱い部分も理解しながら、一頭一頭に合った管理をすることを心掛けています。」

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記者「牧場で長年愛用している、おすすめの道具やアイテムがあれば教えてください。」

高本さん「子牛は小さい頃に下痢をしやすいことがあるので、『ミヤリサン』は牧場に欠かせないアイテムです。少しお腹の調子が悪そうだと感じた時に餌へ混ぜて使っていて、本当に何度も助けられてきました。父の代から20年近く使い続けているくらい信頼している製品です。青とオレンジの2種類を常備していて、溶けやすさなどに違いはありますが、どちらも状況に応じて使い分けています。毎日の管理は小さな積み重ねですが、こうした道具に支えられながら牛の健康を守っています。」

未来へ残したい牛を育てる。

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記者「アソードを導入したきっかけと、実際に感じた効果について教えてください。」

高本さん「導入する前は、思うように受胎しないことが多くて、『どうしたら受胎率を上げられるだろう』と悩んでいました。そんな時に吉岡さんからアソードを紹介していただいたのがきっかけです。使い始めてからは、それまで3頭中何頭つくかなという状態だったのが、3頭すべて受胎することも増え、繁殖成績が安定してきました。それだけでなく、生まれてくる子牛の毛並みや気質も以前より良くなったように感じています。以前は個体差が大きかったのですが、全体的に質が揃い、牛の状態が安定してきたことで『導入して良かった』と実感しています。家族も見た目の変化を感じるほどだったので、今では欠かせない存在になっています。」


記者「アソードを使う中で、新たな目標や理想の牛づくりは見えてきましたか。」

高本さん「受胎率や子牛の質が安定してきたことで、次はもっと体格の良い牛を育てたいという目標ができました。私が目標にしている先輩農家さんは、生まれた時から大きく立派な子牛を育てられていて、自分もそこに少しでも近づきたいと思っています。実際に今年3月に生まれた『諒太郎』の血統の子牛は、生まれた時から50キロ近くあり、4か月経った今でも同じ月齢の牛を追い越すほど大きく育っています。この牛は販売せず繁殖牛として残す予定です。自分の牧場で育てた優秀な牛を次の世代へつなぎ、少しずつ牧場全体のレベルを上げていきたいと考えています。」


記者「登録検査で高得点を獲得されたそうですが、その時のお話を聞かせてください。」

高本さん「繁殖牛として登録するための検査で、17か月齢という比較的若い時期に83.2点という評価をいただくことができました。うちの牧場ではこれまで80点台前半が最高だったので、自分たちにとっては本当にうれしい結果でした。この牛は、種付けでお世話になっている授精師さんから『この牛を残した方がいい』と勧めてもらって選んだ牛なんです。長年の経験を持つ先輩の目利きを信じた結果が、この点数につながったと思っています。私たちは良い牛を買い集めるより、自分たちで育てた牛で高い評価をいただける牧場を目指しているので、大きな自信になりました。」


記者「健康面では、アソードを使い始めてどのような変化がありましたか。」

高本さん「以前はガス溜まりになる牛が毎年何頭かいて、薬を飲ませても再発することがありました。しかし、アソードを使い始めてからは、その症状がほとんど見られなくなりました。牛自身が自然にガスを出せるようになり、薬に頼ることもほぼなくなっています。また、食いつきも非常に良くなり、中にはアソードを入れないと餌を食べないくらい気に入っている牛もいます。さらに栄養の吸収効率が上がったことで堆肥の量が少なくなったことや、牛の代謝が良くなり、赤牛では汗をかくほど活発になった様子も見られます。毎日牛を見ているからこそ分かる変化が積み重なり、その効果を実感しています。」


記者「アソードを使い続ける中で、牛だけではなく牧草や土づくりにも変化は感じていますか。」

高本さん「実際に堆肥を畑へ使うようになってから、土の状態が以前とは変わってきたと感じています。以前は土が固く、水分が多いとぬかるんで作業しにくいこともあったんですが、最近は土が柔らかくなり、耕した時の感触も良くなりました。植え付け作業もしやすくなり、土を触るだけでも『状態が良くなってきたな』と実感しています。牧草についても、葉がしっかりしてきた印象がありますし、これから収量がどれくらい変わってくるのか楽しみにしています。牛だけではなく、堆肥を通して土づくりにも良い影響が出ているのではないかと期待しています。」


記者「畑や家庭菜園でも変化はありましたか。」

高本さん「牧草だけでなく、自宅で育てている野菜でも変化を感じています。今年は男爵とつきあかりという2種類のジャガイモを植えたんですが、昨年より収穫量が増えました。もちろん種イモの量や管理方法など、いろいろな要因があると思いますが、堆肥の状態が良くなったことも影響しているのではないかと感じています。今後は牧草の収量や品質もしっかり見ながら、牛だけでなく畑全体にも良い循環をつくっていきたいですね。」

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記者「最後に、高本さんの座右の銘を教えてください。」

高本さん「いくつか思い浮かびますが、一つ選ぶとしたら『牛に優しく』ですね。以前は人に慣れていない牛もいて、接し方が十分ではなかったと感じることもありました。だからこそ今は、一頭一頭に丁寧に向き合い、どの牛にも優しく接することを一番大切にしています。牛に優しく接すれば、人を信頼してくれる牛に育ちますし、毎日の管理もしやすくなります。牛にとっても、人にとっても安心できる環境をつくることが、自分の牧場づくりの基本だと思っています。」
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ミヤリサン

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「ミヤリサン」は、子牛のお腹の健康管理を支える牧場の定番アイテムです。お腹の調子が気になる際に餌へ混ぜて使用でき、日々の健康維持をサポートします。長年にわたり愛用されている実績があり、現場で培われた信頼のもと、毎日の飼養管理を支える心強い製品として親しまれています。

アソード

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「アソード」は、繁殖成績の向上から牛の健康管理、さらには土づくりまで、牧場経営を幅広くサポートする添加剤として注目されています。受胎率の安定や子牛の質の向上、食いつきの改善など、日々の飼養管理における変化が期待されるほか、牛のコンディション維持にも役立つ製品として継続的に活用されています。また、堆肥の状態が良くなることで土壌環境の改善にもつながる可能性があり、牧草や家庭菜園などの作物づくりにも好影響が期待されています。牛の健康を支えるだけでなく、堆肥を通じて土づくりや作物栽培へと良い循環を生み出し、牧場全体の生産性向上を目指す取り組みを支える点も大きな特長です。毎日の飼養管理の積み重ねを支え、牛づくりと環境づくりの両面から牧場経営を後押しする添加剤として、多くの現場で期待を集めています。
Writer_T.Shimomuro
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岩本畜産 岩本拳太朗の3プライド

4/22/2024

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岩本畜産 岩本拳太朗
熊本県 阿蘇郡
親牛:60頭、子牛:32頭
取材日:2024年4月22日
  • 技術と手腕で繋ぐ、健康な牛の生命線
  • 光を浴びて育つ
  • 牛育て、人育て

技術と手腕で繋ぐ、健康な牛の生命線

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記者「牛の健康管理において、子牛の低血糖という問題がたまに起きるそうですが、この問題にどのように対応していますか?」

岩本さん「子牛が低血糖の状態で生まれ、ミルクを飲んでも血糖値が上がらないというケースがたまに起こるのですが、そういう障害が起きた場合は獣医の先生と密に協議しながら治療を進めています。耐糖障害というのですが肉質の向上や血統においても、耐糖障害で病弱な牛がいると、全体の品質に影響を及ぼす可能性があります。耐糖障害は牛には珍しいですが、起こることがありますので、その対策も重要です。」


記者「薬を扱う場合は獣医に任せるのが一般的かと思いますが、岩本さんからは獣医から貪欲に学ぶ姿勢を感じます。どのような意図をもってそのように知識を得ているのですか?」

岩本さん「私たちは獣医や受精師の方々から積極的に学ぶ意識は心がけています。治療が必要な症状だけでなく、様々な病気の背後にある原因や症状の理解を深めるためです。例えば、子牛が下痢をしている場合に、ただ下痢止めを与えるのではなく、その原因が何であるかを把握し、適切な治療を行うためです。これにより、病気の早期発見や正確な診断が可能になり、効果的な治療が行えます。」


記者「その知識を得ることで具体的にどのような利点があるのでしょうか?」

岩本さん「この知識は、日々の畜産管理において非常に役立っています。例えば、肺炎の初期症状を見逃さずに対処できるようになるなど、小さな変化にも敏感になれます。また、症状に応じた正確な薬の選択が可能になり、治療の成功率を高めることができます。このように、獣医から学ぶことで、より効果的に動物たちの健康管理を行うことが可能です。」

Reporter: "When it comes to managing the health of cattle, I hear that sometimes calves develop hypoglycemia. How do you deal with this problem?"

Iwamoto: "Sometimes, calves are born with hypoglycemia, and even when they drink milk, their blood sugar doesn't rise. When this happens, we work closely with veterinarians to treat them. This is called glucose intolerance, and when it comes to improving meat quality and bloodlines, if there are sick cows with glucose intolerance, it can affect the overall quality. Glucose intolerance is rare in cattle, but it can happen, so it's important to take measures against it."

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Reporter "I think it's common to leave it to veterinarians when it comes to handling medicines, but I feel that you are eager to learn from veterinarians. What is your intention in acquiring knowledge like that?"

Iwamoto: "We are conscious of actively learning from veterinarians and fertilizer specialists. This is to deepen our understanding of the causes and symptoms behind various diseases, not just symptoms that require treatment. For example, if a calf has diarrhea, we don't just give it an anti-diarrheal drug, but understand what the cause is and provide appropriate treatment. This allows for early detection of diseases and accurate diagnosis, and effective treatment."


Reporter: "What are the specific benefits of gaining that knowledge?"

Iwamoto: "This knowledge is very useful in daily livestock management. For example, it makes you sensitive to small changes, such as being able to deal with early symptoms of pneumonia without overlooking them. It also allows you to select the correct medicine according to the symptoms, which increases the success rate of treatment. In this way, learning from veterinarians allows you to manage the health of your animals more effectively."

光を浴びて育つ

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記者「岩本さん、自身の牛の状態に点数をつけるとしたら何点ですか?」

岩本さん「自分で言うのもなんですが、まだ完璧ではないですね。約65点といったところです。この点数にした理由としては、資金やスペースの制限から、必要な栄養の摂取や運動量が充分でないためです。特にビタミンの転換や母体の運動量不足が課題です。」


記者「その65点の評価を改善するために、具体的にどのような策を考えていますか?」

岩本さん「放牧施設の拡張や、より適切な飼料の管理を行うことが重要です。具体的には、日光浴を増やしビタミンDの活性化を図ること、そして広いスペースで運動をさせることが挙げられます。これにより、牛の骨格の健康と全体的な健康状態を向上させたいと考えています。」

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記者「母体の維持に非常にこだわっていると伺いましたが、その重要性と具体的な管理方法について教えてください。」

岩本さん「母体の健康は、健康な子牛を産むための基盤です。過去に母体への過剰な餌やりが原因で問題が発生した経験から、餌の量と質を丁寧に調整しています。特に、餌の配分を個体ごとに最適化し、ミネラルや鉄分のバランスを取ることが大切です。これにより、健康な母体から元気な子牛が生まれるよう努めています。」


記者「岩本さんのオススメのアイテムや道具などはありますか?」

岩本さん「私たちの牧場ではアソードという鉄分に特化したA飼料を愛用しています。これも獣医の先生から教えていただいた商品なのですが餌に混ぜられることから強制的に必要な鉄分やミネラルが摂取できるところがメリットだと思っています。食べさせ始めて毛づやがよくなってきましたし、母体の活力を高めるために鉄分は必要不可欠な成分なので健康維持には最適な商品です。」

Reporter: "Iwamoto, if you had to rate the condition of your cows, how many points would you give them? "

Iwamoto: "I hate to say it myself, but I'm not perfect yet. I'd say about 65 points. The reason I gave it this score is because, due to financial and space limitations, the cows are not getting enough nutrition and exercise. In particular, vitamin conversion and insufficient maternal exercise are issues."


Reporter: "What specific measures are you considering to improve the 65-point rating?"

Iwamoto: "It's important to expand pasture facilities and manage feed more appropriately. Specifically, we could increase sun exposure to activate vitamin D, and give the cows more space to exercise. By doing this, we hope to improve the cows' skeletal health and overall health. "

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Reporter: "I heard that you are very particular about maintaining the mother's health. Please tell us about the importance of this and the specific management methods."

Iwamoto: "The health of the mother is the foundation for giving birth to a healthy calf. In the past, we have experienced problems caused by overfeeding the mother, so we carefully adjust the quantity and quality of the feed. In particular, it is important to optimize the distribution of feed for each individual and balance the minerals and iron. This ensures that healthy mothers give birth to healthy calves."


Reporter: "Are there any items or tools that you would recommend, Mr. Iwamoto?"

Iwamoto: "At our farm, we use A I use Sword, a feed that is specialized in iron. This is also a product that I was told about by a veterinarian, and I think the advantage is that it can be mixed into the food, so you can forcefully ingest the necessary iron and minerals. Since I started feeding it to my horses, their coats have become shinier, and iron is an essential ingredient for increasing the mother's vitality, so this is the perfect product for maintaining their health."

牛育て、人育て

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記者「岩本さんが師匠や目標にしている方について教えてください。」

岩本さん「尊敬しているのは、私たちの牧場に来てくださる人工受精師の先生と獣医の先生ですね。特に人工受精師の先生は、牛の発情の確認や黄体の正確な判断ができ、必要な栄養やミネラルが足りていない場合に具体的なアドバイスをくれます。獣医の先生も、日常では見落としがちな健康状態の細かなチェックをしてくれるので、非常に信頼しています。実際に聴診器を使って肺の音を聞かせていただいたりして実践の場でしか経験できないことを体験させてくださいます。」


記者「そのお二人から学ぶことの重要性について、具体的なエピソードがあれば教えてください。」

岩本さん「これらの先生方は、教科書では学べない実際の現場の知識を教えてくれます。例えば、下痢症状の具体的な治療方法や、病気の初期段階での対応など、現場でしか学べない判断基準を提供してくれます。実際に彼らからのアドバイスに従って治療を行った結果、多くの問題を早期に解決できました。」


記者「岩本さんの座右の銘があれば教えてください。」

岩本さん「私の座右の銘は『学び』です。経験豊富な人からの学びは自分の成長に直結すると信じています。周りの獣医の先生や人工受精師の先生、他の農家の方々から得た知識を自分の知識として取り入れ、それを実践に活かすことが、私たちの牧場をより良くする鍵だと考えています。」

Reporter: "Please tell us about your mentor and role model."

Iwamoto: "I respect the artificial insemination technicians and veterinarians who come to our farm. I especially respect the people. The insemination technician can confirm the cow's estrus and accurately determine the corpus luteum, and can give specific advice if the cow is lacking in necessary nutrients or minerals. The veterinarian also checks the health of the cow in detail, which is often overlooked in everyday life, so I trust him very much. He actually uses a stethoscope to listen to the lung sounds, and allows me to experience things that can only be experienced in a practical setting."


Reporter: "Please tell us if you have any specific stories about the importance of learning from those two."

Iwamoto: "These teachers teach us practical knowledge that cannot be learned from textbooks. For example, they provide us with criteria for judgment that can only be learned on the spot, such as specific methods for treating diarrhea symptoms and how to respond in the early stages of illness. As a result of actually following their advice and carrying out treatment, we were able to solve many problems early on. ”


Reporter: “Please tell us your motto, Mr. Iwamoto.”

Iwamoto: “My motto is ‘learning.’ I believe that learning from experienced people directly leads to personal growth. I think that the key to improving our ranch is to incorporate the knowledge I gain from veterinarians, artificial insemination technicians, and other farmers into my own knowledge and put it into practice.”
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アソード

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アソードは鉄分に特化したA飼料でミネラルを効率的に摂取できます。
獣医師からも推奨される健康維持用の飼料で、普段の餌に簡単に混ぜることができることから強制的に不足した鉄分やミネラルを摂取できることがメリットであると話していました。
毛並みの改善や母体の活力増強はもちろん、子牛から親牛まで全体的な健康維持に最適な飼料だと話していました。

Asode is an A-type feed that specializes in iron, allowing you to efficiently ingest minerals.
It is a health maintenance feed recommended by veterinarians, and it is said that the advantage is that it can be easily mixed into regular feed, allowing you to forcibly ingest iron and minerals that are lacking.
He said that it is the perfect feed for improving the coat and increasing the vitality of the mother, as well as maintaining the overall health of the calf and the mother cow.
Writer_Y.Eguchi
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山本牧場 山本文彦の3プライド

1/22/2024

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山本牧場 山本文彦
佐賀県 唐津市
親牛:70頭 子牛:45頭
取材日:2024年1月22日
  • 品質向上への道のり
  • 未来へ繋ぐ牧畜の技
  • 一生懸命の精神で牧畜業に革新を

品質向上への道のり

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記者「山本さんの牛に点数をつけるならどのくらいですか?理由も含めて教えてください。」

山本さん「私は迷わず100点をあげたいですね。ただ、完璧ではないので80点くらいかなとも思います。どんなに頑張っても、まだまだ改善の余地はあるものですから。食事や管理方法に工夫を凝らしていますが、飼料の量を増やしたり、より良い環境を整えたりと、常に改善の余地を模索しています。特に出産前の管理や分娩室の利用など、細かな配慮が結果に大きく影響していると思います。」


記者「出生率を上げるためにはどういうことをしていますか?」

山本さん「出生率の向上は私たちの大きな目標です。出生率を上げるためには、まず、牛たちが健康であることが重要です。お産室に入った分娩前の牛は増飼を行いします。通常は1.5kgほど濃厚飼料を与えるのですが増飼している間は3kgの濃厚飼料とヘイキューブを朝晩で1kgずつ、粗飼料を普段量与えます。この増飼の分の濃厚飼料は子牛の分を当てていますね。そうすることでしっかりとたんぱくを摂取できるため出生率がかなり変わってきます。それに生まれた子牛に虚弱な牛が少ない気がします。また、子牛の発情も早くなっているように感じます。」


記者「今後の目標は何ですか?」

山本さん「私たちの目標は出生率をさらに向上させることです。現在、出生率は7割程度ですが、これを9割に近づけたいと考えています。また、子牛の初期育成にも力を入れており、ミルクの量を増やしたり、哺乳期間を調整することで、より健康で元気な子牛を育て上げることを目指しています。」


記者「オススメの商品や道具などはありますか?」

山本さん「アソードという阿蘇の土はすごくいいです。先ほども話したように出生率を上げていくことが私たちの直近の目標なのですがそれをかなえてくれる可能性を感じています。食べさせてすぐ子牛の下痢が黒く締まりだして、毛ヅヤも良くなり元気さが以前と全然違います。ミルクに溶けない部分が懸念材料でしたが微粉タイプの”ミルキーアソード”を紹介いただき詰まりや沈殿問題も解決ししっかりと健康状態のサポートができているように思いますね。」

Reporter: "If you were to give your cows a score, how much would it be? Please also tell us your reasons."

Yamamoto: "I'd give them 100 points without hesitation. However, they're not perfect, so I think it's probably around 80 points. No matter how hard you try, there's always room for improvement. We've put a lot of thought into the diet and management methods, but we're always looking for ways to improve, such as increasing the amount of feed or creating a better environment. I think that small details, such as management before birth and use of the delivery room, have a big impact on the results."

Reporter: "What are you doing to increase the birth rate? "

Yamamoto: "Our big goal is to improve the birth rate. In order to increase the birth rate, it is important that the cows are healthy. We increase the amount of feed for the cows that have entered the birthing room before giving birth. Normally, we give them about 1.5 kg of concentrated feed, but while we are increasing the amount, we give them 3 kg of concentrated feed, 1 kg of hay cubes in the morning and evening, and the usual amount of roughage. This concentrated feed for the increase is for the calves. By doing this, they can get a good amount of protein, which makes a big difference in the birth rate. I feel that there are fewer weak calves at birth. Also, the calves come into heat earlier, so "

Reporter: "What are your future goals?"

Yamamoto: "Our goal is to further increase the birth rate. Currently, the birth rate is about 70%, but we would like to bring it closer to 90%. We are also focusing on the early development of calves, and by increasing the amount of milk and adjusting the nursing period, we aim to raise healthier and more energetic calves."

Reporter: "Any products or tools you would recommend?"

Yamamoto: "Asode, the soil from Aso, is really good. As I said earlier, our immediate goal is to increase the birth rate. However, I feel that it has the potential to make that happen. As soon as I started feeding the calves, their diarrhea started to turn black, their coat became shinier, and they were much more energetic than before. I was concerned that the calves would not dissolve in milk, but they introduced the fine powder type "Milky Assort," which solved the clogging and settling problems and seems to be supporting their health."

未来へ繋ぐ牧畜の技

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記者「目標とする方や師匠について教えてください。」

山本さん「私が牧畜業界に足を踏み入れてから、数多くの先輩方に支えられてきました。特に、古河さんや井上さんのような方々は大きな目標です。彼らの経営手法や技術の進歩には常に目を見張るものがあり、そのレベルに近づきたいと心から思っています。」


記者「古河さんのすごいところは何ですか?」

山本さん「古河さんの経営は、機械化を積極的に取り入れながらも、牛一頭一頭に目を行き届かせるというバランスが素晴らしいです。最新技術を駆使して健康管理を徹底しており、その結果が生産性の向上に直結しています。彼のように、技術と人間の目の両方で牛の管理を行う姿勢は、私たちも見習うべきだと感じています。」


記者「井上さんの方はどういったところがすごいですか?」

山本さん「井上さんは、大規模な経営をされていて、その規模の大きさだけではなく、質の高さにも定評があります。従業員さんたちとの協力体制もしっかりと構築されており、高い生産性と品質を保つことに成功しています。井上さんのように、大規模でも質を落とさず、効率的に運営することは、私たちにとっても大きな目標です。」


記者「目標にする二人から学ぶべき点は何だと思いますか?」

山本さん「二人から学ぶべきは、最新技術の導入と人の目による細やかな管理の重要性です。機械化を進めつつも、牛一頭一頭への愛情を忘れず、健康管理に細心の注意を払う。このバランスを保つことが、高品質な牛を育て、生産性を高める鍵だと教えられています。」


Reporter: "Tell us about your role models and mentors."

Yamamoto: "Since I entered the livestock industry, I have been supported by many seniors. In particular, people like Furukawa and Inoue are big goals for me. Their management methods and technological advances are always impressive, and I truly want to get close to their level. "

Reporter: "What is so great about Mr. Furukawa?"

Yamamoto: "Mr. Furukawa's management has a great balance between actively incorporating mechanization and keeping a close eye on each individual cow. He uses the latest technology to thoroughly manage the health of his cows, which directly translates into improved productivity. I think we should all learn from his approach to managing cows with both technology and human eyes."

Reporter: "What is so great about Mr. Inoue?"

Yamamoto: "Mr. Inoue runs a large-scale operation, and is renowned not only for its size but also for its high quality. They have a strong cooperative system with their employees, and have succeeded in maintaining high productivity and quality. Like Mr. Inoue, it is a big goal for us to operate efficiently without compromising quality even on a large scale. ”

Reporter: “What do you think we should learn from these two people who look up to us?”

Yamamoto: “What we should learn from them is the importance of introducing the latest technology and meticulous management by human eyes. Even as they move towards mechanization, they do not forget to love each and every cow and pay close attention to their health. I was taught that maintaining this balance is the key to raising high-quality cows and increasing productivity. "

一生懸命の精神で牧畜業に革新を

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記者「新規参入者へのメッセージをお願いします。」

山本さん「牧畜業に新しく参入する方へのアドバイスですが、最初に言いたいのは、恐れずに大胆な投資をすることの大切さです。私も最初は大きな借金をして機械化や施設の整備に投資しました。ただし、借金は必ず返済計画を立て、返せる範囲で行うべきです。また、牛舎の建設に際しては、将来の運用を考えて、効率的で働きやすい設計を心掛けました。」


記者「投資のポイントはどこにあると思いますか?」

山本さん「投資のポイントは、建物よりも牛にあります。良い牛に投資することが、将来の利益に直結します。初期に導入する牛の質が、その後の牧場の基盤を決めますから、良質な血統の牛を選ぶことが大切です。私たちは、外部からの導入を最小限に抑え、自家繁殖で品質を保っています。」


記者「経営を続ける上で大切にしていることは何ですか?」

山本さん「経営を続ける上で一番大切にしているのは、一生懸命に取り組む姿勢です。全てにおいて、命を懸けるほどの情熱を持って挑むこと。また、牛に対する投資は、牛自身が最も良いリターンをもたらしてくれるという信念を持っています。借金は牛で返す、これが私たちの座右の銘です。」


記者「家族経営の中での工夫はありますか?」

山本さん「家族経営の中での工夫としては、お互いの労働負担を分散させることです。息子が加わってくれたことで、家族それぞれが休息を取れるようにシフトを組んでいます。お互いに協力し合うことで、長期間にわたって持続可能な経営を目指しています。」

Reporter: "Please give a message to newcomers."

Yamamoto: "As for advice to those who are new to the livestock industry, the first thing I would like to say is the importance of making bold investments without fear. I also took out a large loan at first and invested in mechanization and facility development. However, you should always have a repayment plan and only repay what you can. Also, when building the cowshed, I tried to design it to be efficient and easy to work in, with future operations in mind."

Reporter: "What do you think is the key to investment?"

Yamamoto: "The key to investment is in the cows, not the building. Investing in good cattle directly translates to future profits. The quality of the cattle you introduce in the beginning will determine the foundation of your farm, so it is important to choose cattle with good bloodlines. We minimize the introduction of cattle from outside and maintain quality by breeding our own cattle. ”

Reporter: “What do you value in continuing to run your business?”

Yamamoto: “The most important thing in continuing to run your business is a hard-working attitude. We approach everything with passion, even risking our lives. We also believe that investing in cattle will bring the best return. Our motto is to pay back debts with cattle.”

Reporter: “Are there any innovations in running a family business?”

Yamamoto: “One of the innovations in running a family business is to distribute the workload among each other. With the addition of my son, we have arranged shifts so that each family member can have a rest. By cooperating with each other, we aim to run a sustainable business over the long term.”
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アソード

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サンプルで使ったら牛の下痢が締まり、黒い糞になったとのことです。微粉タイプもあり、ミルクに混ぜても沈殿があまりせず子牛が元気になっていくのが目に見えて実感したそうです。

When he used the sample, the cow's diarrhea tightened and the feces turned black. There is also a fine powder type, which does not settle much when mixed with milk, and the manufacturer was able to visibly see the calves become more energetic.
Writer_T.Shimomuro
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林田農場 林田和大の3プライド

11/22/2023

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林田農場 林田和大
熊本県 阿蘇郡
肥育牛:100頭、親牛:70頭、子牛:30頭
取材日:2023年11月22日
  • 自然に寄り添う畜産の道
  • 自由を牧するしばられない心
  • 女性の手で育む、畜産の未来

自分のやりたいようにやる畜産の道

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記者「林田農場さんの畜産において独自の方法や特徴について教えていただけますか?」

林田さん「実は、私たちは特に大きなこだわりを持っているわけではありません。「自分のやりたいようにやること」を大切にし、過度な制約を設けずに、牛たちが快適に過ごせる環境を提供しています。何か特定の方法にこだわるよりも、柔軟な対応を心がけています。この場合はこうした方がいい、ああした方がいいという方もいらっしゃいますが、私個人としては農業ってそういうものではないのではないかという考えを持っているんです。赤牛の肥育ではA5の肉を作るためにはと考えるのではなく、ただただ肉質よく美味しいと言ってもらえるような肉を作るという気持ちでやっているだけですかね。」

記者「最近、畜産業界で新しいトレンドや耳寄りな情報があるかと思いますが、林田農場で導入した新しい取り組みはありますか?」

林田さん「アソードを導入したことですかね。エサに撹拌機で混ぜて牛に与えています。牛が強くなっている印象があります。ミネラル補給として使っていますね。季節要因などもあるので一概には言えないのですが病気が減ってきているような気がしたので今後も使っていこうと思っている商品です。」

記者「畜産業界では季節の変化によって様々な問題が生じますが、林田農場ではそれにどのように対応していますか?」

林田さん「季節の変化に対しては、牛たちが快適に過ごせるように寒暖差を感じさせないように環境を整えています。例えば、冬にはヒーターを使って温度を調節することもあります。ただし、今年は比較的暖かかったので、その必要はあまりありませんでした。寒暖差への対応は難しいですが、常に牛たちの健康を最優先に考えています。」

Reporter: "Could you tell us about the unique methods and characteristics of Hayashida Farm's livestock farming?"

Hayashida: "Actually, we don't have any particular preferences. We value "doing things the way we want to do them" and provide a comfortable environment for the cows without excessive restrictions. Rather than sticking to a specific method, we try to be flexible. Some people say that it's better to do it this way or that way in this case, but I personally don't think that's what agriculture is about. When it comes to fattening red cattle, we don't think about how to produce A5 grade meat, we just try to produce meat that people will say is high quality and delicious. ”

Reporter: “Recently, there have been new trends and interesting information in the livestock industry. Have you introduced any new initiatives at Hayashida Farm?”

Hayashida: “I guess it was the introduction of Asode. We mix it with the feed using a mixer and feed it to the cows. I feel like the cows are getting stronger. We use it as a mineral supplement. It's hard to say for sure because it's seasonal, but I feel like there are fewer illnesses, so I'm going to continue using this product.”

Reporter: “In the livestock industry, various problems arise due to seasonal changes, but how do you deal with them at Hayashida Farm?”

Hayashida: “In response to seasonal changes, we create an environment where the cows don't feel the temperature difference so that they can be comfortable. For example, we sometimes use heaters to adjust the temperature in winter. However, this year was relatively warm, so there wasn't much need to do that. It's difficult to deal with temperature differences, but we always put the health of the cows first.”

自由を牧するしばられない心

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記者「林田さんにとっての座右の銘や、特に好きな言葉について教えていただけますか?」

林田さん「私の座右の銘は「しばられない」ということですね。自分のやりたいことを追求し、自由に生きることに大きな価値を見出しています。人生を楽しみ、幸せを感じることができるよう、柔軟に物事に対応しています。」

​
記者「新規参入者に向けてアドバイスがあればお聞かせください。」

林田さん「新規で畜産業界に参入する方々には、他人の意見に振り回されず、自分の直感と経験を信じることが大切だと思います。人の話を聞くのも重要ですが、実際に手を動かし、自分で考え行動することが何よりも重要です。自分を信じ、自分の決断に基づいて行動することが大事です。」

Reporter: “What is your motto, Hayashida? Or a phrase you particularly like?”

Hayashida: “My motto is, ‘Don't be tied down.' I place great value in pursuing my passion and living freely. I am flexible in my approach to things so that I can enjoy life and feel happy. "
​
Reporter: "Do you have any advice for newcomers?"

Hayashida: "For those who are new to the livestock industry, I think it's important to trust your own intuition and experience and not be swayed by the opinions of others. It's important to listen to what others say, but it's more important than anything else to actually get your hands dirty and think and act for yourself. It's important to believe in yourself and act based on your own decisions."

女性の手で育む、畜産の未来

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記者「未可子さん、ご主人の畜産業をどのようにサポートされていますか?」

未可子さん「私は主に牛舎の管理を担当しています。トラクター運転はできないので、畑仕事が忙しい時は牛舎の仕事が私の役割です。餌やりや病気の牛のケア、獣医さんとの対応などを行っています。実際、この仕事は肉体労働が多く大変ですが、慣れると楽しさも感じます。毎日牛の表情を見るのはとても楽しいですね。」


記者「女性として、畜産業に関わる中で特に感じることはありますか?」

未可子さん「最初は体力的にもきつかったですが、慣れました。女性としての視点で見ると、牛は私にとても懐きやすいですね。私が牛舎に来てから、牛たちがより大人しくなったと夫も言っています。私は毎日牛たちに声をかけ、触れ合うようにしています。これが牛たちにとっても良い影響を与えているのかもしれません。」


記者「新規で畜産業に参入する女性に対してアドバイスはありますか?」

未可子さん「新規で畜産業に参入する女性には、パートナーと一緒に始めることをお勧めします。特に女性が1人で新規就農するのは珍しいですし、周りにいないのが現状です。1人で始めるよりも、基盤があるところで始めた方が良いでしょう。特に今は、畜産業が厳しい時代ですから、しっかりと情報を集めて、可能なら放牧などを活用しながら始めることが大切じゃないでしょうか。また、精神力も必要です。男性でも新規就農は大変ですが、女性の場合は特に体力や機械操作などの面での配慮が必要です。他人のサポートや協力がなければ難しいと思います。」

Reporter: "Mikako, how do you support your husband's livestock business?"

Mikako: "I'm mainly in charge of managing the cowshed. I can't drive a tractor, so when the field work is busy, it's my role to work in the cowshed. I feed the cows, take care of sick cows, and deal with veterinarians. In fact, this job is very physical and difficult, but once you get used to it, it's fun. It's really fun to see the expressions on the cows' faces every day."

Reporter: "As a woman, is there anything you feel in particular about being involved in the livestock industry?"

Mikako: "It was physically tough at first, but I got used to it. From a woman's perspective, the cows are like me. They are very easy to get attached to. My husband also says that the cows have become more docile since I came to the cowshed. I talk to the cows every day and try to interact with them. This may have a positive effect on the cows.

Reporter: "Do you have any advice for women who are starting out in the livestock industry?"

Mikako: "I recommend that women who are starting out in the livestock industry start with a partner. It is rare for a woman to start farming alone, and there are not many around. It is better to start in a place with a foundation than to start alone. Especially now, the livestock industry is in a tough time, so it is important to gather information properly and, if possible, start using grazing. You also need mental strength. It is difficult for men to start farming, but for women, it is especially important to be considerate in terms of physical strength and machine operation. I think it will be difficult without the support and cooperation of others."

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アソード

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以前から阿蘇の赤土のがいいと聞いており、いつか使ってみたいと思っていたそうです。
使っていると牛が強くなって病気をしづらくなったように感じると話されていました。

He had heard that Aso's red soil was good and had wanted to try it someday. He said that he felt that the cows became stronger and less susceptible to illness when using it.

Writer_Y.Eguchi
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古河畜産 古河寛明の3プライド

7/20/2023

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古河畜産
佐賀県唐津市
和牛:母牛70頭、F130頭、仔牛70頭
取材日:2023年6月14日
  • 愛情溢れる牛の育成法
  • 愛情と礼儀を大切にしたコミュニケーション
  • 変動要因に立ち向かう

はじめに

牛たちが安心して生活し、その健康と発育を最大限に引き出すためには何が必要でしょうか。その答えは、単なる物理的な環境や飼料だけではありません。古河畜産の古河さんが提唱するところでは、それは「愛情」と「配慮」、「清潔な環境」と「効果的な飼料」それらを総合的に組み合わせたものです。これらの要素が牛たちの健康、そして結果的には畜産経営の成功につながると、古河さんは強く信じています。この記事では、古河さんが行っている愛情溢れる牛の育成法と、変動する環境要因に立ち向かう持続的な経営方法について紹介していきます。

愛情溢れる牛の育成法

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ー牛を育てる上で古河さんが特にこだわっていることを教えていただけますか?
​

私たちの畜舎では、愛情と配慮が何よりも重要だと考えています。まず最初に考えるべきは、牛たちが過ごす場所、つまり畜舎の清潔さです。人間が心地よく寝れるほど清潔な環境を保つことを心がけています。それにより、牛たちはストレスフリーな状態で過ごすことができるのです。
また、食事に対しても配慮は欠かせません。私たちは「アソード」というA飼料を使用し、健康維持や成長促進に繋げています。アソードを使い始めてから、牛たちの毛並みのツヤが出始め、風邪や病気に対する抵抗力も上がりましたね。

愛情と礼儀を大切にしたコミュニケーション

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ー古河畜産の運営において大切にしている考え方を教えていただけますか?

私たちの畜舎では挨拶や礼儀を非常に大切にしています。コミュニケーションは社員やアルバイトスタッフとの関係性に大きな役割を果たします。私たちは全員が大切なチームの一員だと考えていますし、それぞれに愛情を持って接しています。日々の業務においても、丁寧な指導や声かけを行い、全員が働きやすい環境を整えるように努めています。
​
​また、掃除についても同様です。打ち合わせなどで来客があった際に応接室が汚いと心象が悪いじゃないですか?また来たいと思ってもらうことはお互いにとってメリットがあると思うので掃除についてもくどいように言っています。
こうした日々の取り組みが人とのコミュニケーションを円滑にし、全体の雰囲気をよくすると信じています。そして意図的に経営や時間、人にも「ゆとり」を生み出しています。そのゆとりは牛たちにも伝わると思うんです。

変動要因に立ち向かう

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ー持続的な経営をするためにどのような戦略を立てていますか?

まず、経営計画を立てることがとても重要です。しかし、現実は常に変動要因に満ちていますね。
それが気温だったり、牛の健康状態だったり、社会情勢だったり。それらに対応するために、経営計画は柔軟に変更していかなければならないと考えています。
就農したばかりの時期の話ですが、経営を安定させるために外部採卵事業を立ち上げました。さらに、ICT(※1)機器を使って牛の状態管理を行い、仔牛の体調変化の見逃し問題を解決してきました。


ー常に変化する問題に立ち向かい続けることは相当な情熱がないとできないことだと思いますが、古河さんにとって畜産業とはなんですか?

食事も掃除もコミュニケーションもそこから生まれる「ゆとり」も。何事も牛を中心に考えたものです。畜産業は「牛を子どものように育てる」気持ちがあるからこそできる仕事だなと思います。

​
ーありがとうございました。
(※1)情報処理および通信技術の総称を指す用語のこと
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編集後記

古河さんの取り組みを見ていると、その一貫性と情熱を深く感じられました。「牛を子どものように育てる」この言葉は古河さんの経営哲学の核心であり、牛たちへの愛情を表現したものです。畜舎の清潔さ、高品質な飼料の使用、そして社員やアルバイトスタッフとのコミュニケーション。それぞれが深い愛情を示しています。逆境にも屈せず情熱を持って取り組む古河さんの姿勢は、私たちにとっても大きな学びを与えてくれます。愛情と尊重をもとにした古河さんの経営哲学は、畜産業を営む方々に響く大切なメッセージだと思いました。

こだわりのアイテム

JAY・LORミキサー

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JAY・LORミキサーを使うことで調理から給餌までにかかる時間が短縮できるのだそうです。牛が食べやすい大きさで均一に飼料をカットできるところがこだわりです。
Writer_T.Shimomuro
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    概要

    和牛農家に3プライドを取材しました。

    ■取材日時■

    8月 2026
    7月 2026
    1月 2026
    12月 2025
    11月 2025
    8月 2025
    7月 2025
    6月 2025
    5月 2025
    4月 2025
    2月 2025
    1月 2025
    12月 2024
    11月 2024
    10月 2024
    9月 2024
    8月 2024
    7月 2024
    6月 2024
    5月 2024
    4月 2024
    3月 2024
    2月 2024
    1月 2024
    12月 2023
    11月 2023
    10月 2023
    9月 2023
    8月 2023
    7月 2023
    7月 2021

    ■アソード効果一覧■

    すべて
    100%天然素材
    ガス溜まり対策
    ミネラルの補給
    栄養吸収・飼料効率
    肝機能サポート
    採卵成績
    産後の立上り
    子牛の体格・発育
    子牛の毛並み
    臭気対策
    初乳の質
    食い込み
    堆肥の変化
    代謝・活力
    腸内環境
    土壌・作物への効果
    投薬量の削減
    軟便・下痢
    発情・受胎・繁殖成績
    貧血対策
    立ち上がり
    嗜好性・食いつき

    RSSフィード

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【協力】株式会社日本リモナイト
本社:熊本県阿蘇市狩尾289番地
熊本営業所:熊本市北区龍田3丁目32−18

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